松坂、初の交流試合で常勝軍団に挑む
レッドソックスvs.ブレーブス
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/column/vs/200705/at00013279.html
レッドソックスの松坂大輔が20日(日本時間)、メジャー初の交流試合に臨む。対戦相手はブレーブス。昨季こそ、地区優勝を逃したが、おととしまで14季連続で優勝を果たした常勝軍団だ。百戦錬磨、名将コックス監督が率いるチームは勝つ術(すべ)を知り尽しており、松坂にとっては厄介な相手。前回登板のような快投を、再び熱きレッドソックスファンの前で見せることができるか。
ブレーブスの打線にあって、要注意なのが“二人のジョーンズ”だ。一人はブレーブス一筋で、今季メジャー14年目に突入したベテラン、チッパー・ジョーンズ。メジャー通算368本塁打(19日現在)とパワーがありながら、左右に打ち分けられる器用さを持ち合わせた稀有(けう)なスイッチヒッターである。そして、もう一人が、アンドリュー・ジョーンズ。今季はまだ6本塁打にとどまっているが、昨季は41本塁打、リーグ本塁打王に輝いたおととしは51本塁打と、メジャー屈指の右の長距離砲だ。甘いコースにいけば、たちまちスタンドへ持って行くパワーを備えている。この3・4番コンビの前で、走者をためないようにしたい。
前回のタイガース戦では、“省エネ投法”で、メジャー初の完投勝利を収めた松坂。しかし、本人は「もっと三振が取りたかった」と、三振にこだわりを見せた。この試合では、 “Dice−K”の愛称通り、力で封じ込めにいくのか。それとも、制球に気をつけて、打たせて取るピッチングを見せるのか。どちらの松坂が顔を出すのだろうか――。
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